歴史

1970年5月2日

 鎌倉市の官鉄大船駅と横浜市戸塚村字俣野のドリームランド駅間、アルウェーグ式モノレールで開業。当初、5.3kmを9分で結ぶ。3両編成の列車0型が途中小雀信号所で列車交換を実施し、7:00~21:00の間で15分間隔で運転していた。

1989年8月1日

 第1回ダイヤ改正。

 小雀信号所を駅に昇格、大船-ドリラン間10分となる。朝夕の通勤通学時間帯は12分間隔で運転。

1992年4月1日

 大船駅を南へ0.1km延伸し大船駅連絡橋が開通。新車10型(2両編成)導入。

1997年9月26日

 第2回ダイヤ改正。

 玉縄駅、南原宿駅を開業。大船ードリームランド間を11分で結ぶ。

 朝夕は15分間隔、日中は20分間隔で運転。

2002年2月17日

 0型車両が引退し20型(4両編成)が登場する。

2003年9月1日

 大船駅にドリモノビルディング開業。

2006年2月2日

 大船駅北口使用開始に伴い、ドリモノビルディングと連絡通路が開通する。